2023年03月21日
昨日は女性の会員様のカウンセリングでした。
40代半ば。婚活が難しくなる年齢です。
最近お仕事が忙しいのか、どうも活動に前向きになれず、モチベーションも低くなっている様子が伺えたので「カウンセリングどう?」とこちらからお声がけ。
会員様のモチベーションが下がっているときは可能な限り、会ってお顔をみながら、かなり時間をかけてお話しします。
雑談からはじめて2時間くらい、じっくり、しっかり。もちろん無料です。
前日からどう話そうか、なにがネックなのか様々な角度から考えていきます。
夜中に目が覚めて、寝ながらずっとその会員様のことを考えていた自分に気づくことも。
大体何がネックなのか、根っこの部分はわかるのです。キチンと会員様をみていますから。
ただそれをどう伝えるかが、とても大事。
彼女の場合は、「自信がない」というのが根っこ。
緊急事態宣言期間でかなり体重が増えてしまったこと。
それに伴い、もともとの自信のなさに拍車がかかり、でも、自信がない自分を認めたくないという葛藤を持っていること。
「仕事が忙しいから」「お相手を検索してもピンとこない」を言い訳に逃げてしまっているのは、この自信のなさからくる葛藤のせい。
さてさて、どう話そうか。
カウンセリングの後、彼女はとても明るい顔で、前向きなことをたくさん宣言してくれました。
「ダイエットがんばります!お肌の手入れもしよう。お見合いのお申し込みもどんどんしていきます!」と、それはそれは素敵な笑顔で。
どうお話をしたかは企業秘密です。
でも、私の会員様はみんなこうして元気に活動して、幸せを掴んで卒業していきます。
それがまた、私の元気の源になっているのです。